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ユーザビリティ・ユーザエクスペリエンス(UX)に関する記事
このページでは、ウェブサイトやアプリケーションのユーザビリティやユーザエクスペリエンスに関する記事を紹介しています。
ヒューリスティック評価法とは?
2013年6月9日
ヒューリスティック評価法は、インタフェースを見て、インタフェースの良否に対する見解を見つけ出す方法です。ヒューリスティック評価法はユーザーインタフェース・デザインにおけるユーザビリティの問題点を発見することを目標にしています。
フィードバック :ヒューリスティック評価の基本的な10項目
2013年6月9日
「フィードバック」は、ヤコブ・ニールセンの10のヒューリスティック評価の1項目です。この項目の意味は、「システムは一貫してユーザーが何をしているのか、ユーザーのインプットがどう解釈されているのかを知らせる必要がある」ということです。
シンプルで自然な対話 :ヒューリスティック評価の基本的な10項目
2013年6月11日
ヤコブ・ニールセンの10のヒューリスティック評価の2つ目の項目は、「シンプルで自然な対話」です。システムがユーザに向けて使うのはシステム用に用意された言葉ではなく、ユーザに馴染みのある言語、言葉、フレーズ、コンセプトであるべきです。また、システムは、実世界の習慣に従い、情報は自然な論理的な順番で提示されるべきです。
出口を明らかにする :ヒューリスティック評価の基本的な10項目
2013年6月13日
システムはどんな状況からでも容易に抜け出せる「出口」を提供するべきです。つまり、「取り消し」や「やり直し」、「分かりやすいナビゲーション」を用意しておくべきです。
一貫性 :ヒューリスティック評価の基本的な10項目
2013年6月14日
同一システム内ではユーザを混乱させるような、無駄に多くの用語やレイアウト、機能を用いるべきではありません。同じ内容を表す場合は同じ用語を用い、特別な必要がない場合はレイアウトを統一し、同じような処理をする場合は統一された機能を用いるべきです。